アロマテラピーとは芳香療法とも言われ、芳香植物(ハーブ)のエッセンス(精油)を用いて疾患の治療を行う方法です。
 また、アロマテラピーは治療の他ストレス解消、リラクゼーションや予防にも適用されます。
 アロマテラピーの歴史は古く、古代ギリシャではテオプラトスが「芳香論」を書いていますし、 古代エジプトにおいてはハーブのカモミールやマージョラム等は神に属するものとされていました。

 現代ヨーロッパにおいても、アロマテラピーは積極的に治療に使われています。

 植物の花や葉からとてもよい香りがするのは、花や葉の中に香りの粒を持っているからです。 その香りには人の心や体、肌にやさしく、そしてパワフルに作用するものがあることが知られています。
 そんな有効な香りを持つ植物から、その香りを取り出したものがエッセンシャルオイルと呼ばれる液体で10cc位の光を通さない茶色の小瓶に分けられて販売されています。
とても多くの種類がありますので、 その中から目的に合うものを選び、上手に使用することで毎日を健やかに過ごそうとするのがアロマテラピー(芳香療法)です。

     ストレス社会と呼ばれる現代での様々なトラブル(例えば心身症・成人病・肌のトラブル・アレルギーetc)に心と体の両方同時にアクセスし、健康に導いてくれ、しかも副作用の心配もないというアロマテラピーは、薬にたよりすぎていた日本人への助け舟と言えるのかもしれません。
     特にフランスでは、医師の指導のもと、多くの重い病気もアロマテラピーによって治療され、イギリスなどでは、上手に生活の中で活用されています。
     しかし、日本ではまだ薬品として認められていません。
     ですから、
    特に次の事項に注意して行ってください。

  1. 専門書を良く読む。(妊婦・乳幼児・敏感肌・アレルギー体質などの方は特に注意!)
  2. 品質の確かな安全なオイルを選ぶ。
  3. 何らかの治療を受けている人は、担当医師に相談する。
  4. 不明な点はアロマテラピストや医師に相談する。